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商品情報

お米の品種によって、糀(こうじ)の味も違う!
糀(米こうじ)を購入する場合、どんなお米で作られた糀(米こうじ)なのか、と気になるところかと思います。
ほとんどの場合、無農薬栽培のお米か、そうでないかということで、たぶんお米の品種には案外無頓着なのではと感じていますが、いかがでしょうか?
アグリなかいの糀(米こうじ)は、
夢つくし、あきあかね、にじのきらめき、コシヒカリ等の良食味品種を使って作ります。
一般的には、こうじを仕込む場合、
日本晴、ササニシキ等、粘りの少ないお米が使われます。
麹屋さんによっては古米を使っているところもあるようです。
それは蒸し米に種菌を付ける場合に蒸し米が一粒一粒パラパラになり作業がしやすいからです。
アグリなかいでは、
あえて、モッチリな良食味品種である夢つくし、あきあかね、にじのきらめき、コシヒカリで糀を作ることにこだわっています。
モッチリ系の粘りのあるお米での種付け作業はひたすら体力勝負の作業になるのでたいへんですが、
甘くて美味しい糀を作りたいとの思いがそうさせます。
コシヒカリを使っている蔵では食品用乳化剤を利用してパラパラにしているところもあります。
もちろん、アグリなかいでは食品用乳化剤は使っていませんからご安心くださいね。
こうじ菌にもこだわってます!!
使うこうじ菌は日本醸造工業の『EM2号菌』です。
4種類のこうじ菌を試してみて、
・美味しい甘酒が作れること
・美味しい味噌がつくれること
を基準にして、
お届けするこうじはこの『EM2号』で作ることに決めました。
酵素力価の強い万能タイプのこうじ菌です。
そんなこだわりのこうじを是非ご利用ください。
「飲む点滴」とも言われる「甘酒」
上の写真は手作り甘酒です。甘酒の栄養成分を見てみると、
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・葉酸
・食物繊維
・オリゴ糖
・アミノ酸
・ブドウ糖
と、ざっと挙げただけでこれだけの成分が含まれています。そのいづれも私たちの健康や美容には欠かせないものです。
それが飲む点滴と言われる所以です。
そんな甘酒をご家庭で作ってみませんか?
ヨーグルトメーカーでチョー簡単に作れます。
ぬるま湯にこうじを入れて、ヨーグルトメーカーの温度設定を55度にして8時間。
たったこれだけ。
糀をご家庭の調味料として使ってみませんか?

オススメは、塩こうじと醤油こうじです。
塩こうじの作り方
糀と塩を混ぜて、それに水を注いで、最初の1週間ほど1日1回かき混ぜだけ。
糀と塩の割合は、糀に対して25%から48%と幅があるようです。
我が家では、塩が少ないと保存性が悪いかなと考え、うちでは39%ぐらいで作っています。
糀1キロだと390グラムの塩を混ぜ合わせ、冬だと温かい部屋で10日程出出来上ります。
醤油こうじの作り方
塩こうじよりももっと簡単です。
麹がひたひたに浸かる程度に醤油を入れるだけ。
これも10日程で出来上がります。
出来上った塩こうじと醤油こうじの保存は冷蔵庫でOKです。
写真は、現在使っている塩こうじと醤油こうじです。
仕込み後、一か月ほどのものです。
これくらい経つと糀の粒々感もなくなってより美味しくなってます。
塩こうじの作り方
糀と塩を混ぜて、それに水を注いで、最初の1週間ほど1日1回かき混ぜだけ。
糀と塩の割合は、糀に対して25%から48%と幅があるようです。
我が家では、塩が少ないと保存性が悪いかなと考え、うちでは39%ぐらいで作っています。
糀1キロだと390グラムの塩を混ぜ合わせ、冬だと温かい部屋で10日程出出来上ります。
醤油こうじの作り方
塩こうじよりももっと簡単です。
麹がひたひたに浸かる程度に醤油を入れるだけ。
これも10日程で出来上がります。
出来上った塩こうじと醤油こうじの保存は冷蔵庫でOKです。
写真は、現在使っている塩こうじと醤油こうじです。
仕込み後、一か月ほどのものです。
これくらい経つと糀の粒々感もなくなってより美味しくなってます。