#category・安心安全なおしいお米と玄米

近年、温暖化の進行に伴って、日本の夏も体温を超えるような猛暑が続くようになってきました。
そのような猛暑の中で登熟期を迎えるお米は、高温の影響で白未熟粒が発生しやすくなり、品質も低下することが問題となってきています。

この『にじのきらめき』は、そのような温暖化の進行による高温化でも品質の低下がなく、極良食味の品種として、高温に強い「西南136号（なつほのか）」を母に、食味に優れた「北陸223号」を父として農研機構により育成されました。

玄米はコシヒカリに比べ、やや大粒で外観はコシヒカリより良好で

炊飯米の食味はなめらかでうま味があり、適度な粘りとやや大粒でしっかりした粒感があり、「コシヒカリ」と同等以上の極良食味です。

この虹のように多彩な特長を持つこととや、炊いたご飯が艶やかであることから「にじのきらめき」と名付けられました。

２０１８年に品種登録された新しい品種で、アグリなかいでは令和２年（２０２０年）に初めて栽培いたしました。

是非一度お試しください。