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希少・在来種!青大豆サトウイラズ > 無農薬無肥料栽培 青大豆 サトウイラズ【小粒】 4kg袋詰

dz-ua-4s 無農薬無肥料栽培 青大豆 サトウイラズ【小粒】 4kg袋詰

比較画像です。画像左が小粒です。
拡大画像でご確認ください。
価格:5,000円(税抜価格)
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商品情報

【日本の大豆事情】


大豆の自給率は5%ほどで、95%を輸入に頼り、その主な輸入先であるアメリカでは、生産される大豆の92%以上が遺伝子組換大豆(2008年時点)ということです。

また、国内に流通する有機大豆(=無農薬と考えることとします)は、その殆どはこれまたアメリカからの輸入ということです。
現実の生活を見てみるとどうでしょう。
スーパー等の食品売り場で大豆製品を見ると、
「国内産大豆使用」
「遺伝子組み換え大豆は使っていません」
「有機丸大豆使用」等々が溢れています。

何を信じて良いのやらということで、これが日本の大豆事情であり、食品流通の不自然なところです。

そんな日本の大豆事情の中で、

本物の国産大豆、しかも在来品種、さら無農薬栽培の大豆、
『うす青大豆・サトウイラズ』がここにあります。

20年以上前に100g程の種子を入手して以来、我が家の大豆はこれ一本です。
市販ではほとんど手に入らない貴重な在来品種です。
名前の由来は、煮豆にした時に旨味や甘味が強いのが特徴であったため、いつしか『砂糖いらず』と呼ばれる様になり、『砂糖いらず』→『サトウイラズ』となったようです。

大豆は黒豆は別として白豆と青豆に分けられます。
青豆は白豆に比べて、甘みと旨味が強く、青豆でつくる味噌や豆腐は美味しくできます。
もちろん煮豆にも最適です。

一般に市販されている大豆は白豆がほとんどで、青豆を入手することは難しいと思います。

外見は青み掛かっており、へそが黒いのが特徴で、一般の白大豆よりも見た目も美味しそうです。
煮上がりも早く、この青豆・サトウイラズを使っての味噌や豆腐は絶品です。
煮豆にも最高です。

お届けする無農薬無肥料栽培の青大豆・サトウイラズについて

お届けする「青大豆・サトウイラズ」の選別は、機械による粒形の選別しか行っておりません。

無農薬栽培の大豆はどうしても着色粒や被害粒が多くなりますが、
右の写真でもわかるように、食用としては何の問題もありません。

実際に自分達が煮豆にしたり、味噌につくのには、これ以上の過度な選別は必要としていません。

それに、色彩選別や手選りを行うと余りにも歩留まりが悪くなり、せっかく食べられるものを無駄にすることにもなりますし、その分価格も高くする必要があります。

着色粒は年によって大きな差が有ります。
今年の無農薬無肥料栽培青大豆・サトウイラズは近年では一番きれいな品質だと思います。

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