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a27-k5 幻のお米 『無農薬・滋賀旭27号』5kgクラフト袋詰 |
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「滋賀旭27号」は明治生まれの美味しいお米で、現在では生産している農家も極めて少なく、大変希少な幻のお米です。 玄米価格:3,250円(税抜価格)精米価格:3,680円(税抜価格) 完売いたしました! ![]() |
商品情報

滋賀旭27号の特徴
明治時代に生まれたお米が、アグリなかいの無農薬米として復活しました!!
「西の旭、東の亀ノ尾」と評され、昭和30年代頃まで関西では「旭でなければ米でない」といわれたほどの人気品種「旭」。
その中でも特に良食味、それが「滋賀旭27号」です。
食味は、しっかりとした大粒で食べごたえ充分。
粘りはほどよく、香りと甘さを兼ね備えたふくよかで上品な味です。
そんなに美味しい品種であれば、何故栽培されなくなったのでしょうか?
それは、戦後からの多肥増収という、肥料で米を取るという流れから、耐肥性が弱く、肥料をやれば倒伏しやすいためであり、また穂についた籾がこぼれ落ちやすいため、機械での刈取りに不適とされたことにもあります。
もう一つは、米流通における新米販売を早くという要求で早生品種へのシフトもあります。
そういうことから、今後も「滋賀旭27号」はそう簡単には手に入れることの出来ない幻のお米であり続けると思っています。
しかし、そういう現在の米作りで敬遠される形質こそが、アグリなかいの「旭」を栽培したいという気持ちを搔き立てたのです。
それは、対肥性が弱いということは、肥料が無くても育ち、
籾がこぼれ落ち易いということは、子孫を残すためであり、
それは野生種の特性を残していて生命力があるお米の証にほかならず、現在の栽培品種にはないものを持っているからです。
こんな「滋賀旭27号」を是非みなさんに味わって頂きたい。
「幻の米・旭」についてはこちらに別ページを設けていますのでご覧ください。
無農薬無肥料栽培の『滋賀旭27号』を最高の状態で食べてほしい。電子チャージと低温保管で鮮度抜群!!

この『滋賀旭27号』は無農薬・無肥料で栽培しています。
せっかく手間隙かけて作ったお米も、石などの異物や籾交じりでは台無しです。
我が家では、能率よりも選別重視の丁寧な籾摺り作業に加え、石抜き選別機と色彩選別機による高精度選別を行なっています。
また、保管は低温倉庫で、お届け前には10時間以上の電子チャージを行なって最高の状態でのお届けを心がけています。
電子チャージの詳細はこちらから
簡易梱包のクラフト袋詰でお得に!
無農薬栽培の米を出来る限りお手軽にと、包装・荷造りを簡素化したクラフト袋詰です。
米の保管、特に無農薬米においては、保管中の虫つきが気になるものです。
しかし、地域差や住環境によっても異なりますが、3~4月頃までなら気温も低いので虫もつかず、クラフト袋詰でも品質維持は十分。
特に自家精米で玄米を購入される方はクラフト袋がオススメです。
クラフト袋の荷造りについてはこちら
選べる精米歩合
精米の場合は、ご希望に応じて精米歩合を選んでいただけます。
精米歩合は定番の白米の他、3分づき・5分づき・7分づきに対応しています。
(分づきは玄米に近い方が3分づき、白米に近い方が7分づきです)