玄米食のすすめ 自然医学的考察
人間の正食・玄米食のすすめ 自然医学的考察
我が家の米作りの原点である森下自然医学理論での中心の一つが、血液は腸で造られるという腸造血理論です。
「食が血となり、血が肉となる」・・・・素直に受け止めると当然、自明の理といえるでしょう。
そこから考えると、食の質が血液の質を左右し、さらに体質をも決定付けつということになります。
それでは人間は何を食べるべきなのでしょう。
全ての生物は自然の摂理の中で定められたそれぞれの"正食"のみを食べています。
これを食性と呼んでいます。
人間にも食性=正食はあって当然ですね。
ここ「人間の食性は穀菜食である!!」と宣言して玄米食のすすめの始まりと致します。
[人間の食性=正食を知る...1]玄米食のすすめ -自然医学的考察
歯によってその生物の食性がわかります。さて人間は?
[人間の食性=正食を知る...2] 玄米食のすすめ-自然医学的考察
日本人の腸の長さをご存じですか?
玄米と白米の違いは、どこにあると思いますか?単に分析的な栄養価だけを観ていてはダメなのではないでしょうか?
米って何?ちょっと面白い「コメ」の意味。
玄米はまずいと思っている人、未だに少なくないです。そんな思い込みは捨ててみませんか。
[世の慣習から外れる不安] 玄米食のすすめ -自然医学的考察
最近は健康への感心の高まりと共に玄米食を行う家庭も少しずつ増えていると思いますが・・・。
日本列島に生きる日本民族にとっての米はどのような意味を持つのでしょうか?