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無農薬栽培の巨大胚芽米で発芽玄米ごはん

特徴のあるお米を作りたいという思いで栽培し始めたその一つが、巨大胚を持つは「いごころ」です。

これが巨大胚芽米「はいごころ」!!まずその違いをご覧あれ。

左がミルキークイーン、右が巨大胚芽米の「はいごころ」の玄米です。画像クリックで拡大します。

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下の画像は「楽々発芽玄米」を炊飯したものです。炊飯するとより胚芽の大きさの違いが際立ちます。

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いかがですか?
普通、例えばコシヒカリとあきたこまちの玄米を見て、外見の違いから識別って出来ませんよね。

しかし、はいごころはどうですか?一目瞭然ですね。それほど胚芽が大きいことが分かっていただけると思います。

巨大胚芽米「はいごころ」とは?

「はいごころ」は低アミロース品種の「ミルキープリンセス」を母、巨大胚系統の「巨5-7」(「はいいぶき」の姉妹系統)を父とした後代より育成した低アミロースの巨大胚系統です。

アグリなかいでは、2007年産で初めて巨大胚芽米を試作しましたが、その時に作ったのが「恋あずさ」。
そして、2010年産から「はいいぶき」を栽培してきました。
現在栽培されている巨大胚芽米は他に「はいみのり」があります。

そして、2013年産から「はいごころ」にスイッチしました。

「はいごころ」に変えた理由は、なんといっても低アミロース性を持っているからに他ありません。
この低アミロース性を持っていることから、他の巨大胚芽品種よりワンランク上の食味となっているからです。

そして、玄米重に対する胚芽重の割合は、はいいぶきと同等で、一般品種の2倍から3倍もあります。
水に浸漬後のGABA生成量も一般品種の2倍から3倍となります。

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上記はコシヒカリのギャバの時間的変化をグラフにしたものです。『楽々発芽玄米』は1時間で白米の4倍にギャバを増加しています。

これを「はいごころ」の『楽々発芽玄米・優』に置き換えると、コシヒカリの白米に比べると12倍にもギャバが増加することになります。

巨大胚芽を栽培するにあたり、「はいごころ」を選んだもう一つの理由。それは胚芽残存率が良いことです。 巨大胚芽米の一番のアピールポイントは栄養豊富な胚芽が大きいことに尽きます。

しかし、胚芽が大きいと籾摺りや精米時に一般品種より胚芽が取れやすく、せっかくの大きい胚芽が台無しとなります。
「楽々発芽玄米」は玄米プロセッサーでブラッシングによる特殊精米で果皮を取り除いた玄米ですが、95%以上の胚残存率です。
是非一度お試し下さい。

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こちらはサポーター限定のお届けとなります。

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