無農薬米の栽培からお届けまで
栽培からお届けまで
百姓アグリの無農薬栽培米の履歴書
お届けする無農薬栽培米がどのように栽培され、調製・保管されるのか、その履歴を簡単にまとめました。
詳しくは各リンクをご覧下さい。
また、ご質問やお問い合わせも遠慮なく気軽にお寄せください。
いろんな品種を作っています。こちらをご覧下さい。
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病虫害防除について

無農薬栽培の最初のポイントになる塩水選の様子
種子の準備段階から収穫後も含め、化学農薬は一切使用しておりません。
良い種子を充分な生育スペースをもって健全に育てることで防除を必要としておりません。
詳しくは無農薬米栽培の現場をご覧下さい。
除草について

抑草効果を狙う米ぬか散布
除草剤は使用しておりません。
現在は、米ぬか散布による抑草効果の利用と機械除草で対応しています。
詳しくは無農薬米栽培の現場をご覧下さい。
肥料及び土作りについて

自家製ボカシ肥の散布(発酵肥料)
化学肥料は使用しておりません。
有機質100%使用発酵肥料「放線有機」と、米ぬかを主体とし、EMやカルスといった有効微生物群を利用した自家製ボカシ肥を使用しています。
詳しくは無農薬米栽培の現場をご覧下さい。
乾燥調整について

玄米食への対応を考慮した籾摺り作業
せっかくの無農薬栽培米も乾燥の仕方で食味が大きく異なります。
百姓アグリでは、高水分時の高温乾燥は食味の低下を招くことから、含水分19%までは通常乾燥温度よりも20%程度低い温度でゆっくりと時間をかけて行っています。
又、玄米食への対応として籾の混入を極力少なくするため籾摺りの能率を下げ、丁寧に作業しています。
詳しくは無農薬米栽培の現場をご覧下さい。
収穫後の保管
せっかくの無農薬栽培米も保管の仕方で品質が大きく低下します。
百姓アグリでは、収穫後は15℃以下の低温冷蔵庫に保管しています。
米は15℃以上では劣化が急速に進むとともに、虫やカビの発生も多くなります。
お届け直前の精米と電子チャージ

電子チャージをしているところ
せっかくの無農薬栽培米をより良い状態でお届けするために、出荷前に色彩選別機と石抜き機で籾や異物を取り除いています。
精米はご注文を受けてから個別に対応しています。
また、無農薬米の更なるレベルアップを期待し、10時間以上の電子チャージを行ってからお届けいたします。
電子チャージの詳細はこちら
真空パックも用意
無農薬栽培米を最高の状態でお届けするための真空パック。
お米の劣化の原因は酸化にあります。
真空パックにより酸化を防ぎ、長期保存後も鮮度そのままでご利用いただけます。
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