我が家に息づく日本の伝統食文化
「我が家に息づく日本の伝統食文化」...なぁーんちゃって、大きく出ましたが、我が家の食卓に欠かせない、食生活のベースとなる発酵食品・保存食の手作りの様子や食べ物の紹介です。
昔の日本の家庭では、特に農家においては当たり前でだった味噌づくりなども、近年は目先の手軽さを求めるあまり見受けられなくなってきました。
それと共に人々の健康状態は悪くなってきたようにも思えます。
手作りというのは、それなりの手間や労力が必要です。
例えばみそ一つとっても、パートの時給や日当からそれを換算した場合、手作りするよりも、はるかにスーパーで買った方がお金の面から見れば得でしょうね。
しかし、手作りには、お金に返られないものがあります。
作ったものへの安心感は当然ですが、作って行く過程での、家族の協力やコミニュケーションの深まり、作ってくれた人への感謝、そして食べ物を粗末にしないという気持ち等が自然と子供へも伝わっていくことがあげられると思っています。
mまた我が家では、このサイトでも紹介していますが、森下自然医学と出会うことで、食の重要性に気付くと共に、今までの日本の伝統的な食文化の中心となっている数々の発酵食品が、健康維持にも欠くことの出来ないものであることを再認識しました。
そして、日本の伝統的な食事のベースとなる様々な発酵食品は、ありがたいことに我が家ではおばあさんから引き継ぐことが出来ているのです。
今度は自分が次の世代に伝えることが使命だと思っています。
そして、ここでその一端を紹介することで一人でも「自分もやってみよう」という方が増えれば本当に嬉しいことだと思っています。
それでは、ご覧下さい。
それは先祖から伝えられた知恵を次の世代に日本人なら酒を飲め、それもドブロク最高だ!
日本人なら酒を飲め、それもドブロク最高だ!程よい酸味があり、口当たりも良く、これを飲み始めるとほかのお酒は飲めません。
我が家保存食、発酵食品のベース・糀作り
我が家の発酵食品のベースとなる「こうじ(糀)」作り