電子水で仕込まれる本物度100%の玄米酢
川添さんが使っている水は、我が家でも使っている電子水。
いくら原料となるお米が良くても、水がダメでは台無しです。
お酢も酒と一緒で水がその品質のベースになるものですからとても大切です。
電子水は楢崎皐月氏が提唱された静電三法の物質変性法を応用されて作られる水です。
"生命の水研究所"の松下和弘所長は「水分子のクラスター(分子集団)の大小が、美味しさや健康への寄与を左右する最大の要素だ」というクラスター理論を提唱されており、その理論は醸造学研究における有力な理論として評価され定着しています。
では電子水はどうかといえば、これはこの世に存在する水の中でも、もっともクラスターの小さい水のひとつであることが、松下さんの分析結果でも証明されています。
写真は、1977年(昭和52年)から導入しておられる、6トンタンクの電子水製造装置です。
静電三法のあらましについてはこちらをご覧ください。
また、電子水と発酵に関しては楢崎研究所(www.narasaki-inst.com)の「日本酒醸造の発酵技術と(静電三法)物質変性法の応用(www.narasaki-inst.com/busshitu2.htm)」を参考にしていただくとよくわかっていただけると思います。
お酢はお酒から造られることから、これを読むと川添さんの酢造りがどれほどすばらしいものわかって頂けると思います。
話ははずれますが、楢崎研究所のHPでアグリなかいの米作りが紹介されていますので一度のぞいてみて下さいね。こちらからどうぞ。CMでした。(*^^*)