*** プチはいしゃく集 ***


春の準備で大忙し

Date: 2007/03/13

先月のプッチで紹介しました苗代床の準備の続きです。
米ぬか散布切り上げ、そして溝浚えが出来ると床の準備はこれでOKとなります。
は種した苗枠をここに据え付けるのは、4月初めからで、化学肥料を使うのであれば、あとは据付まで苗代には用は無いのですが、有機質となればそうはいきません。
散布しているのは米ぬかですが、据付の1ヵ月前には散布し、表土と混合ししておかなければなりません。
据付までに何回か攪拌し、分解を即し、また、その間に発酵肥料も散布します。

次の写真は種籾の脱芒作業です。
種籾の脱ぼう作業我が家では出来る限り種子は自家採取しています。
近年、自殺遺伝子を組み込んだ(作物を二世代目の種子が自殺するように、即ち農家が種子を採り、再栽培出来ないように遺伝子操作する技術です。通称ターミネーターと呼ばれています。)種子まで開発され、種子を農家から奪い、アグリビジネスの利益の最大化を目した動きが急ですが、それは農家や消費者の利益には全く反するものです。米を作る者として、これからも自家採取にこだわっていきたいと考えています。
作業は、真ん中の機械で種籾を攪拌し籾についている芒や枝硬を取り、次に左の唐みで風選をします。そして手前に落ちたものを、左側の2.2_目の選別機を通し、良質の種子の準備完了です。

畦塗り作業これは、畦塗り作業をしているところです。
水田というように、水を溜められて初めて田んぼが機能するわけですが、この水が溜まるという機能が、雑草対策や稲の生理や成長に大きく影響しますので、この畦塗りは大変重要な作業です。
しかし、此の作業は畦の土の水分含量によって完璧に仕上がる場合と、全くダメな場合があり、そのタイミングを狙って行う必要があり、他の作業との兼ね合いが結構難しくもあります。

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