*** プチはいしゃく集 ***


米国の核実験は何故報道しないの?

Date: 2006/10/13

刈り取り作業もあいちのかおりの1枚となりました。
作柄はやはり天候のせいでしょうか、伝えられているように我が家でも昨年より少し悪いようです。
そんなことは終わったこととして、刈り取りの合間にも来年に向けてレンゲの種まきも行いました。
レンゲの芽が出た昨年はヘアリーベッチの種をまいたことをお伝えしましたが、12月から4月までの期間、3日と空けず雨で、結局湿害で完全にやられてしまい、田んぼには一本のヘアリーベッチも花を咲かすことがありませんでした。唯一ヘアリーが覆い茂ったのは畦のみで、隣の農家の人は、変わった畦草が生えてきたと首をかしげておりましたが、自分が撒いたとも言えず相槌を打ちながら畦草刈。思い通りには行かないものです。
写真は、刈り取り前のあいちのかおりの株元に芽を出した双葉のレンゲです。
レンゲもヘアリーと同じようにマメ科ですので年末から春先までの天候しだいでどうなるかわかりませんが、来年はレンゲの花見がしたいものです。

今、北朝鮮の核実験で各メディアは大騒ぎですね。
広島や長崎に原爆を落とされた被爆国の市民として核兵器の恐ろしさは身にしみており、そうした兵器をなくすべきだと主張するのは当然であり、朝鮮の地下核実験を批判するのも当たり前のことです。けど、世界最大の核兵器保有国で、核兵器での先制攻撃をに前向きの姿勢を見せているアメリカ政府が「批判の輪」に入るのは奇妙な話だと思うのですが。

アメリカは今年に入ってからだけでも2月と8月に「臨界前核実験」を実施しています。
8月31日、長崎の伊藤一長市長がブッシュ大統領宛に出した抗議文で「核不拡散体制の崩壊が危ぶまれ、北朝鮮とイランを巡る核兵器開発問題が緊迫しつつある現在、核兵器の保有を誇示するかのように、臨界前核実験を実施した貴国の姿勢は、かえって、こうした国々に核兵器開発の口実を与え、核不拡散体制をますます危機的状況に陥れることにもなりかねません」と主張しています。その通りになってしまったということです。実際、北朝鮮側は「アメリカによる核戦争の脅威」を実験を実施する理由のひとつに挙げています。
アメリカが今年だけでも2回も核実験をしていることは一般的に知られていることなのでしょうか?マスコミ報道でそれを耳にした記憶は自分には無いのですが・・・・
今回の核実験を実施した北朝鮮だけでなく、「核兵器の保有を誇示するかのように、臨界前核実験を実施」してきたアメリカも同じように非難されなければならないはずです。特に唯一の被爆国としてはそうする必要があると考えます。
また、この騒動を、誰が得をするのか?したのか?と言う視点で見直して見ると違った構図が見えてきます。一度考えてみると面白いですよ。

今月から新米をお届けします。お任せ品種は収穫したばかりの日本晴からです。

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