*** プチはいしゃく集 ***


インフルエンザが流行るとラムズフェルドが儲かる

Date: 2005/11/12

昨夜、少年剣道から帰ってきたら、丁度報道ステーションでインフルエンザに関したニュースをやっていました。
ニュースのさわりを聞いただけでどんな内容かはわかりませんでしたが、インターネットで見ていても、新型インフルエンザの発生に、世界各国で危機感が強まっていることがよく分かります。
そんなような今日この頃ですがいかがお過ごしですか。風邪はまだひかれてませんでしょか?

ということで、アメリカでもブッシュ大統領が対策として、71億ドル(約8300億円)を投入して世界規模での予防体制整備、ワクチンの開発・備蓄、米国各地の対策支援に努めるというようなことを言ってます。それは生物兵器テロ対策にもなると、戦略的意味も付け加えて。
そのような状況下で、抗ウイルス薬「タミフル」が、オイルショック当時の「トイレットペーパー騒ぎ」状態のように各国の買だめで深刻な品薄状態になっているそうですな。
日本でも備蓄を当初計画の1.7倍の2500万人分に増やす方針らしい。

異常人気の「タミフル」ですが、これが効くかどうかは解っておらず、WHOなどもその効果を疑っているようです。
只これでウハウハな人が、あの米国国防長官ラムズフェルド。彼は「タミフル」の特許を持つ米新興医薬メーカーの元会長で株主です。ウォール街では政治銘柄と見られています。

われわれ一般庶民はウハウハ話より、タミフルの危険性だけは知っておくべきだと思います。
まず、日本ではインフルエンザの特効薬として、タミフルが異常なまでに使用されていること、タミフルの世界の中で市場占有率は日本が最大であり極端に多い事実を知っておく必要があると思います。
以下のニュースをご覧下さい。

タミフルに耐性、鳥インフルエンザ感染に効かず=香港の薬理学者、日本の使い過ぎを警告

 鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染による死者がベトナムに続き、インドネシアでも拡大している問題で、香港の薬理学者は9月30日、鳥インフルエンザウイルスがインフルエンザ感染症治療薬「タミフル」 に耐性を持っていることを明らかにした。30日付のロイター通信(電子版)や世界の主要な公共放送機関の1つ、カナダ放送協会(CBC、電子版)が一斉に伝えた。

 CBCの報道によると、香港のクイーンメアリー病院薬理学部のウイリアム・チュイ準教授は1997年に香港で発生したヒトの新型インフルエンザウイルス(H5N1型)について、「H5N1型に耐性を持った系統(種)が出現している。タミフルに頼ることはできない」と述べた。

 同準教授は「通常のインフルエンザを治す薬として医師らが習慣的にタミフルを処方する日本で、タミフルに対する一般的なウイルス耐性が拡大している」と語り、タミフルを多量に処方する日本に警告を発した。

(2005年10月1日発信)


タミフルを服用した幼児が睡眠中に死亡したケースも今年はじめニュースになりました。
また、タミフル通常量1カプセルを飲んだ患者2人が、飲んで間もなく行動に異常をきたし、1人は車道に走り出て大型トラックにはねられ死亡、もう1人はマンションの9階から転落死していたことも判明しています。
この他にも10代の女性が服用後2日目に窓から飛び降りようとして母親に止められた例があります。
厚生労働省安全対策課も死亡例の一つを副作用として把握しており「異常行動の結果、事故死する可能性もある」としています。
同省関連の独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」には、00〜04年度に、服用後の幻覚や異常行動などが延べ64件報告されているそうです。

このようなことを考え合わせて、過剰に薬やワクチンに頼ることなく、日ごろの食生活を大切にし、良い体質を作ることが大切などと言いながら、ついつい飲みすぎてしまう今日この頃です。

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