*** プチはいしゃく集 ***


情報統制下?のもとに「米国牛輸入再開」

Date: 2004/11/11

この一ヶ月間だけで、台風23号、新潟中越地震、イラク人質香田さん斬首事件、ブッシュ再選、ファルージャ大規模掃討作戦等々、様々な出来事がありましたね。

それらの出来事に対する小泉首相と政府の対応を見ていると、何処の国の首相?政府?と首を傾げてしまいます。

しかし、一般メディアからはほとんど批判的な声は聞こえてこないのは何故でしょうか?

小生がネットサーフィンで時々立ち寄る掲示板に「小泉ネオコン政権による日本マスコミへの情報統制」というスレッドがありましたが、そのようなことも有り得るという目で、ひとつ「米国牛輸入再開」までの流れを見てみましょうか。

先ず、日本でBSEが発生したときには流行語にまでなった言葉「肉骨粉」。
それが昨年12月の米国でのBSE発生以後はほとんど報道されていません。
米国での飼育方法や飼料に焦点をあてた報道もほとんど目にしていません。

そしてどんな報道があったのか。

思い出すのは、吉野屋等の牛丼チェーンを庶民の味方のように扱い、そんなマスコミにまんまと乗せれられ列を作る善良な庶民。全マスコミ総動員で作られた牛丼ブームかな?

BSE発生のため危険なので輸入禁止にした米国牛肉。
その在庫は本来ならば廃棄すべき、というのか普通でしょう。

しかしながら、吉野屋等の外食産業はそれを使ったメニューを売り続けても何の批判もなし。

一糸乱れぬ報道姿勢は情報統制を受けたかのように、BSE感染疑惑のある米国牛肉の在庫の処分について言及した報道が行なわれたことは記憶にありません。誰かそんな番組を見られました?

そして、今年夏以降に米国牛肉の輸入解禁が問題になった後は、米国で危険部位を含んだ肉骨粉が大量に生産されており、BSE感染が拡大している可能性が高いにもかかわらず、米国の肉骨粉の問題は一切報道されず、米国牛輸入再開による牛丼再開を期待する声ばかりが報道されました。

日本で20ヶ月以下の感染牛が現時点では見つかっていないことから「20ヶ月以下では感染牛は発見できないので米国牛も20ヶ月以下なら安全」との報道が行われ、先日米国牛の輸入再開が事実上決定されてしまいました。
この間、最も重要なポイントである米国牛肉の危険度の評価に触れたテレビや新聞を小生の知るところでは皆無でした。

こんな風に他の事案をも見ていくと…、知らず知らずに、気づいたときには…。くわばらくわばら。

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