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すえおばあちゃんの徒然草

我が家のおばあちゃん。名前はすえ。大正15年生まれ。 喜寿を迎えたのを契機に、PCに挑戦。 そんなスエおばあちゃんが、気まぐれに、つれづれに、日常の出来事や風景、またその中で感じたことを書いています。

  ゴミ Date: 2004-09-25 (Sat) 
タオルの古くなったものは雑巾に、肌着の古くなった物は金属道具の乾拭き用に、木綿の、はぎれ古布は作業着、パンツの繕い布に、浴衣や柔らかい布は赤ちゃんのおむつに、破れ靴下は繕って履くのが当然。再生利用価値がなくなって、はじめてゴミになる。「これみんな、小判の端くれぞ」といつも父が言っていた言葉。捨てるゴミにも愛着覚えていたものを、今はゴミ置き場にまだ使えるものが沢山捨ててある、勿体無いの感情すら湧かない無神経さ。
人事でない。吾唯足るを知るの心がけも、時代の風潮に毒されていつの間にやらこんなに不要な物まで溜め込んでしまっている自分に気がついた。物の執着から離れられればどんなにサバサバするだろ。又反面、私の人生を共に築いてくれた物たちを愛しく懐かしく思いつつ回りの物を整理する。



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