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すえおばあちゃんの徒然草

我が家のおばあちゃん。名前はすえ。大正15年生まれ。 喜寿を迎えたのを契機に、PCに挑戦。 そんなスエおばあちゃんが、気まぐれに、つれづれに、日常の出来事や風景、またその中で感じたことを書いています。

  新時代 Date: 2004-08-31 (Tue) 
異国の人タイ人と結婚した姪が男児出産したと言う。おめでとう。
一人っ子で蝶よ花よと育てられ病身の母親おいて遠い遠い国へいってしまうなんて、現代子の理解し難い心境に、いらだち感じ、何故こんなにかわつてしまったのかと、冷ややかに、傍観していたが、身内が誰もいない所で、初出産するなんて、何と強い子なんだろう、自立の精神がこんなにも育っていたのには驚いた。新たな認識。
新人間には最早ついてはいけないと思い知らされる。世界は一つ人間はみなひとつ、誰もが幸せになるように。国際結婚で理想の人間像を画きつつ、二世を大切に育ててください。家族や身内に自慢できるよう。頑張れ美佐子。
我が家の孫も、何処へ羽ばたいていくのやら、年寄りの夢は叶えてはくれない。
身内の絆を繋ぎ止めたいなどと思わずに自然に任せれば、つかず、離れず、しなやかに、さりげなく結ばれているものだろう。今は死語になったけど昔のたとえ話に、よく使われた、〔牛のしりがい、はずれそうでもはずれない〕と、水田を耕す牛のしりがいは、かたく繋がっていて万全。身内の絆に重ねよう。 それでいい。
もろもろの、たとえ話によく遣われた、
〔親の言うことと牛のしりがい、はずれそうでもはずれん〕と親や先輩の言葉を教訓にしてきたものだが今は、はずれ放しで言葉も死語になってしまった。
何事も、のらり、くらりと身をかわし人生の大きなうねりに順応し余生を泳ぎきろう。一つの時代が過ぎていく。


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