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すえおばあちゃんの徒然草

我が家のおばあちゃん。名前はすえ。大正15年生まれ。 喜寿を迎えたのを契機に、PCに挑戦。 そんなスエおばあちゃんが、気まぐれに、つれづれに、日常の出来事や風景、またその中で感じたことを書いています。

  地域の活性化 Date: 2004-05-13 (Thu) 
京都新聞で読んだ 新地域宣言 映画監督 山田洋次さんの言葉
〔人を育てる、人を守る、其の一番根幹にある地域がくずれて消えていく、みなこんな事は寂しいと思っていても其の流れを止めようがない、何故間違った方向にいってしまうのか?立ち止まって考えないといけない〕  「古い街並を残す事以上に昔の暮らしを伝えていく事は難しい問題です。人と人の繋がり、付き合い方、言葉のやりとりは形のないもので消えてしまつたらそれでおしまい、でも一番大事な問題なんだ〕」等々
川原地区では夢プランの第一回の試みとして地域総出のイベントがあった。
お祭りの宵宮で雨宮神社の神事のひとつ、昔は田植え時に雨乞いの行事として大きな頭の蛇をかついで近隣四部落を鐘をたたきながら、練り歩き雨の恵みを祈願したとの事、願いが叶って雨が降り稲が育ち秋の収穫に安堵の胸を撫で下ろしたとか、昭和十九年さいごに使われた大蛇も大事にお蔵入りとなった。
現在は琵琶湖逆水利用で水不足も解決され当時の米づくりの苦労など今の若い人には想像もつかぬ事かもしれない。
これからの新しい時代をになう若者達がハッピを着用してお蔵入りの大蛇をだして、先祖の苦労を偲びながら雨乞い祈願の再現をされた。拍手喝采。他にうどん、餅つきなど役員さんも大変だつたろうが、地域住民が一つになれた事、大きな成果であったと思う。山田洋次さんの言葉とだぶらせる。
  

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