梅がきた。
Date: 2003/06/06
毎年頼んでいる行商の笹重さんが梅を持ってきてくれた。
今年は例年より高くて、1箱10sが12,000円、50sで60,000円。一番よい品質のものです。
大きい出費ですが、高いといって、毎日の食卓に欠かせない梅干を漬けないわけにはいきません。
ところで先日、軽トラのラジオから聞こえていた永六輔さんの話を思い出しました。
話は、最近の梅干は甘くなった。そして昔ながらの本物の梅干を作って販売したが、全く売れない。梅干に限らず、本物に触れたことのない人たちが増え、その人たちに本物を出した処で、本物の価値がわからないといった内容だったと思います。
家でその話を話題にした会話の中で、
私「売っている梅干は賞味期限があるのやろか?」
ワイフ「そらあるやろ」
私「ほんでも梅干に賞味期限があること自体おかしいわな。」
おばあさん「外池さんの蔵から出てきた30年前の梅干でも全然どうもなかったで。」
私「家で今食ってる梅干はいつの?」
ワイフ「平成9年の壷から出してるねん。」
画像は平成9年仕込みの6年もの梅干。
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