◆「無農薬米・有機米の百姓アグリなかい」から皆さまへ◆

ようこそアグリなかいのホームページへお越しくださいました。

数ある農家サイトの中、こうして我が家へお越し頂いたことに感謝申し上げます。

ここでは、我が家の健康への思い、農への思いをご理解頂きたく、ご一読をお願い申し上げます。

我が家では、1973年に森下自然医学と出会い、そのマクロな視点から病気・健康・生命・そして自然を捉えた革新的な理論に驚愕し、同時に今までの常識の危うさに気付かされました。

「病気とは何か?」「健康とはどのような状態なのか?」「本来の食事とは?」「人間はどのようにして生まれてきたのか?」「生命とは?」等々について深く考えさせられました。

そして、玄米自然食を実践し始めました。

以後、農薬、食品添加物の危険性を認識し、できる限り自然な状態の食材を求め、利用してきました。もちろん野菜等、可能な限り自給してまいりました。

しかし、悲しいかな、多分ここへ来てくださった皆さんもそうだと思いますが、田んぼが有りませんでした。

我が家は農家ではなかったのです。
家庭菜園があるだけで農家とは呼びませんからね。

主食である「お米」。

主食といわれる通り、食の土台となるものです。この土台=基礎である「お米」がいい加減なものでは砂上の楼閣と同じです。

信頼できる米が欲しい、安心して食べられる米が欲しい、突詰めていくと自分で作るしかありません。

しかし、それは田んぼがない限り無理…。

1981年、ひょんなことから田んぼを借りることが出来ました。

念願の無農薬有機栽培の米作りの開始です。

色々な取り組みをしては失敗をくり返し、周りの農家は呆れ返っているようでした。しかし、試行錯誤のくり返しの中で、農の魅力、米作りの楽しさに魅せられていく自分がありました。

徐々に耕作面積も増えていく中で、せっかく思い入れを込めて作ったお米が普通栽培のお米と一緒に流通し、何処の何方に食べてもらっているのかわからないというのではチョッと悲しすぎます。求めている人、価値を認めてくれる人、そのような人たちに直接届けたいという思いをもつようになりました。

そして、そういった思いと時期を同じくして、食管法の中に特別栽培米制度ができました。

それを機に、我が家のお米を求めてくださる人に直接届けることができるようになったのです。1988年のことです。

米作りに取り組み、無農薬、有機にのめり込む中で、『農』について考える時、現代社会の持つ矛盾点や人間の横柄さ、そして人類の歩んでいくその先の危うさが見えてきます。

我が家は家族全員、日本最大の環境NGO・ネットワーク『地球村』の会員となっています。

地球村では、美しい地球を子供達に、出来るから始めよう、と呼びかけます。

お米を通して、我が家の思いを伝えます。よろしくお願いいたします。

記・2001年4月吉日

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我が家はその東側に位置する蒲生町というところに生息しています。
「生き生き、わくわく」をモットーに、
無農薬・無化学肥料での
サステイナブルな米作りを目指して楽しく百姓をしています。
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