まいど 無農薬米の百姓アグリです No.78
<<安心と信頼を届けます>> 7/31/2009
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■■■ 無 農 薬 米 専 科 / 百 姓 ア グ リ で す ■■■
――― 琵琶湖の東側・東近江市より No.78 ―――
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こんにちは!
左手の人差し指の延長線上当りの手の甲を
1週間ほど前に溝切りをいる時にアブに刺されて、
今になってもかゆくてたまらない、
百姓アグリのなかいですっ(^▽^)/
今だに梅雨が明けず、連日雨が降り、
まともに溝切りが出来ず、ストレスが溜まる一方です。
溝切りを完全にやっておかないと、
田んぼが乾かず
刈取時にコンバインがはまり込んで、
それはそれは大変なことになります。
もうミルキークイーンやコシヒカリなどは穂が出てきていて、
そんな時まで溝切りが完全に出来ていないというのは
最近ではなかったことです。
暑ければ暑いで愚痴も出ますが、
今はお日さんカンカン照りの天気が続くことを祈る気持ちの今日この頃です。
前回のメルマガからだいぶ期間が空き、
マグマグから尻をたたかれての久々の発行となりました。
遅ればせながら、20年産のお米の完売のお礼を申し上げます。
新米販売当初は、
20年産は19年産より豊作だったので
6月一杯までは十分に持つだろうと予想していたのですが、
予想以上に多くのご注文を頂き、
結局19年産の完売時期と変わらない5月初旬に完売となりました。
これもリピーターのお客様が増えたことによるものと思っています。
今年も皆さんの期待にこたえられるよう、
無農薬の米作りに励んでいるところです。
21年産のお届けは9月中旬頃と思っております。
その節にはヨロシクお願い致します。
先だって衆議院が解散され、
8月18日公示、8月30日投開票に向かって、
選挙モードに突入といった感じです。
百姓アグリとしては
各政党が、
食料自給、生産調整など、
農業にかかわる政策をどのように考えているのかというのが、
やっぱり一番に気になるところです。
皆さんのところではどうかわかりませんが、
私の住む農家世帯が多い田舎では、
自民党から共産党まで、
「日本の農業を守ります」
「食料自給率を上げるために頑張ります」
と同じようなことを宣伝カーで言っています。
「おまえら、ほんま、ようそんだけ口から出まかせ言えるなぁ」
とついつい独り言。
農業問題で直近の話題は「減反政策の見直し」だと思います。
今回の選挙では争点とはならないと思いますが、
この「減反政策の見直し」を含めた今後の農業政策は
日本の農業の息の根を止めるか、延命させるか、
または復活への希望を見出せるのかという大変重要なものになっています。
皆さんが投票しようと考える候補者も聞けば、たぶん
「日本の農業を守ります」
「食料自給率を上げるために頑張ります」というでしょう。
そこで問題なのは、どのようにしてそれを実現していくかということです。
各政党の農業政策や所属する議員の主張を見てみると、
「日本に農業は必要ありません」
「食料は安く作れる国から買いましょう。自給の必要はありません」
というべきだと思うようなものが多く見られます。
自給率を引き上げようと言いながら、
自給を放棄する政策を主張するという、
全く国民を馬鹿にしたものが多すぎます。
例えば、以下に紹介する朝日新聞の社説は、全くそのような典型のものです。
---朝日新聞6月9日付社説「農政改革 先送りする余裕はない」の抜粋---
日本の農業は崖っぷちに有る。総生産額は縮小を続け、今は年間8兆円余り。
パナソニック1社の売上高と形を並べる程度しかない。
食料自給率は40%と、主用先進国の中でも際立って低い。
日本農業をここまで弱らせた最大の原因は米価を維持する目的で政府が
続けてきた減反政策にある。
生産者保護の下に計7兆円もの税金をつぎ込んで生産を減らし、
消費者に高いコメを買わせる一方、コメ作りへの意欲と工夫を農家から
奪った。
-----------中略------------
1ha未満の稲作では最低賃金の半分以下の自給300円程度しか稼げない
-----------中略------------
処方箋ははっきりしている。減反政策をやめることだ。
コメの生産量が増えて米価が下がれば、需要は上向かせる機会となろう。
農家所得は減るが、減反につぎ込んでいた予算を所得保障制度に回せば
解決の道は開ける。
上記のような主張は、簡単でわかり易いですが、
断片的で抽象的な事柄をつなぎ合わせて、俗耳に入りやすい、
いかにも「理論」的に仕上げた謬論です。
しかし悲しいかな、
「ふむ、ふむ、そういうことか。」
「日本の農業を守るには減反をやめることが一番なんだ」
というように、簡単に納得する人の多いこと・・・(T∀T)
農業に関係することだけでなく、
国民生活に関係することなど、すべてにおいて、
こういった「いかにも『理論』的に仕上げた謬論」を駆使して
選挙が行われます。
心して、投票しましょうね。
現在の無農薬の田んぼとお米の姿です。
今年栽培している全品種をご覧下さい。
先ず、ヒノヒカリのたんぼ。 穂が出るのはまだまだ先になります。
※画像へのリンクは削除しています。
あいちのかおりのたんぼ これも穂が出るのはまだまだ先。
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日本晴のたんぼ。穂が出るのはお盆前かな?
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コシヒカリのたんぼ 完全に穂揃い。
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コシヒカリをズーム 走り穂が傾き始めた。
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期待の新品種にこまるのたんぼ ヒノ、あいちと同じくらい晩生。
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にこまるをズーム。
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夢つくしのたんぼ。後1週間程で穂揃いかな
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夢つくしをズーム 走り穂が出ている
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レーク65のたんぼ 穂揃い期を過ぎ穂が傾き始めた。
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レーク65をズーム このたんぼから今年の秋が始まりそう
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ミルキークイーンのたんぼ 穂揃いまで後数日
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ミルキーをズーム こんな感じ。
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苗作りと田植を他のたんぼとは遅らせて植えたミルキークイーン
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そんなミルキーをズーム 走り穂が顔をのぞかせ始めたところです。
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巨大胚芽米はいいぶきのたんぼ これも田植が遅くまだまだです。
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最後にもち米の王様・滋賀羽二重モチのたんぼ
元々晩生品種でえそれに加えて、
苗作り・田植も遅く一番最後に収穫することになります。
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今回はマグマグから今日中に発行しないと休刊にするとの連絡を受け、
急な発行で何を書いてよいのやら・・・
次回のメルマガは新米販売開始のお知らせになりそうです。
これから夏本番?となってほしいと期待を込めて、
皆様、体調管理に気をつけてくださいね。
それでは次回まで _(._.)_
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【健農一如】 百姓アグリ
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日時:2009年8月 2日 09:36
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