【まいど!! 無農薬米の百姓アグリです No.79 】

今回より、本文のみの紹介とします。

以下メルマガ本文---------------------------------

 こんにちは~!

 
 百姓アグリのなかいですっ
 今日も宜しくお願いいたします。m(__)m




 もうお盆だというのに、

 お日さんカンカン照りの天気は指折り数えるほどの数日だけ。

 日照不足で稲は徒長気味で倒伏の心配が出てきました。


 そんな心配をしながらも、

 お天道様のことですからなすすべもなく、

 只祈るだけしか出来ません。

 これからの一雨ごとに稲は傾き始めます。

 そこへ台風が来れば・・・。

 想像するだけでゾッとしてきました。



 ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν



 前回のメルマガは、

 マグマグから尻をたたかれての発行でした。(*^^*)

 7月末日を期限としてそれより遅れると休刊扱いにするというもので、

 何とか31日に発行したのですが、

 うかつなことに、マグマグの期限は、

 「【今月末日 午後6時までに配送完了】していただきますよう」

 だったのです。

 夜の発行でしたので完全にアウト。(T∀T) となってしまいました。

 結局、マグマグ読者の方には前回のメルマガは届かずじまい。

 マグマグの読者の皆さん、m(_ _)m スンマセン



 早々にマグマグに復刊願いのメールを送り、

 今月11日、晴れて復刊いたしました。(^-^)V



 ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν



 何を書こうかな、と考えると

 やっぱ、選挙のことが一番に頭に浮かんできます。



 前回も少しそんなところに触れましたが、

 今月に入り、FTAが急遽クローズアップされてきました。


 民主党がマニフェストに『日米FTAの締結』を明記したことに

 全国農業協同組合中央会(JA全中)や

 全国農業者農政運動組織連盟などJA系統9団体が

 猛烈に反対を表明したことから、

 にわかにクローズアップされた形です。

 鳩山代表は

 「---当然、私どもは農業の問題に関して申し上げれば、日米間の間で、

 FTAの交渉を進めていくべきだという思いを強く感じております。ただ一

 方で、ご案内の通り、コメをはじめとする重要作物に対して関税が引き下げ

 られたらたまらないという農家のみなさんの思いも強くあります。そのへん

 のことも十分に理解しながら、一方で、だからこそ、もっと開かれても、戸

 別所得補償制度で、いわゆるコストと販売価格のギャップがあっても、その

 ギャップを補償しますよということがきちっと制度として担保されれば、そ

 れなりに認められていい話だと思いますが、なかなか現在の農政の状況では

 簡単ではないと思いますので、私どもとして今、書きぶりの最終調整を行っ

 ているところであります。より分かりやすく直していくことが必要かな。そ

 のように思います」として、

 マニフェストの記述を「締結」から「促進」に修正して

 表現を弱めることで、

 日米FTA構想に猛反発する農業団体などに配慮するとしました。

 しかし、小沢代表代行は、

 「農家には戸別所得補償制度の導入を提案しており、食料自給体制の確立と

 自由貿易は何も矛盾しない。(自由化で)農産物の価格が下がっても所得補

 償制度で農家には生産費との差額が支払われる」として、

 文言の修正を決めたことに異議を唱えています。


 基本的に同じことを言っていて、

 「自由化します。農家には戸別所得補償をします。ノープロブレム。」

 ということです。

 民主党のいう農家への戸別所得補償政策は

 農産物の輸入自由化を前提としたものであるということがはっきりと見て取

 れます。


 しかし、それでは日本の農業や農地を守っていくことは、

 また、自給率を上げるどころか、現状を維持していくことすら、

 100%不可能だといえます。


 自由化推進論者から聞こえるその論に、以下のようなものがあります。

    日本に米国型の効率的な農業生産方式をもたらすことが出来れば、
    日本は農業輸出国として世界を席巻することも夢ではない。
    それだけの農地が無駄に使われずに放置されているからだ。
    ニッポン農業の根本的な問題は、農業就業者全員を食わすという現在
    のシステムにある。
    グローバル・スタンダードを適用すれば、
    農業就業者数は現在の十分の一以下ですむ。
    ニッポンの農業の国際競争力は飛躍的に向上する。
    日本の食料自給率も同じく飛躍的に向上するであろう。



 地球儀で日本とアメリカやオーストラリアを見るだけで上記の論は、

 絵に描いた餅以下の屁理屈ということがわかると思います。



 日本において農業や農地を守っていこう、

 食糧自給率を上げていこう、とするならば、

 農家をこれ以上減らすことなく、守っていくことこそが一番の近道です。

 

 今回の選挙は、

 第一には自公政権を葬る政権交代だと考えていますが、

 交代して政権を取るであろう民主党が

 FTAを締結(イコール農業壊滅)を目標にしていることを知りながら、

 それでも民主党に投票せざるを得ない選挙はつらいものがあります。


 そう考えながら、ネットを見ていたら、

 大橋巨泉さんが以下のように言っているのが紹介されていた。

 日刊スポーツ(2009年8月6日)
 芸能・社会面より そのまま書き写しとして紹介されています。

   ----以下引用----

   衆院選 私も言いたい 大橋巨泉

   「チェンジ」へ社会主義政党の台頭必要
   民主は中道右派化 政権取れば自民化


   比例区は社民党か共産党と書こう。
   僕がいたころの民主党(01~02年)には、中道左派という人が半分近く
   いたが、今や中道右派化していて、自民党と変わるところがない。
   しかし、現在の日本に必要なのは、とにかく「チェンジ」である。
   アメリカ人がオバマに求めたように、日本国民は民主党に期待するしか
   選択肢がない。
   半世紀の"独占"で出来てしまった癒着やしがらみを解き放つしかない
   のだ。これには中途半端な"接戦"では意味がない。
   自民党が100議席を割るくらいにしないとダメである(自民党のためにも
   その方が良い)。

   今春世界を回ってみて、資本主義が曲がり角にきているのを痛感した。
   極限まで行ってしまった新自由主義経済の行き着く先が、現在の世界恐
   慌であった。従ってこれからの資本主義は今まで以上に社会主義的な要
   素の注入が必須になってくる。
   あのGMでさえ、今やほとんど"国営"状態なことが雄弁に物語ってい
   る。
   政権を取れば民主党が自民党的になるのは目に見えているし、財界もす
   り寄っていくだろう。
   国民はセーフティーネットを求めてゆかなければならない。

   それには弱者を守る社会主義的政策を加えてもらうこと、つまり社会主
   義政党である社民党と共産党の議席を増やすことが必要になる。
   小選挙区の個人候補に投票しても死に票になるケースが多い。
   だから比例区で「社民党」あるいは「共産党」と書くのだ。
   この両党の議席を増やし、
   連立ないし閣外協力を余儀なくさせれば民主党も一気に右旋回はできな
   い。
   こうすれば目標の「チェンジ」が可能になる。

   今回の解散を名付けると...
   「自滅解散」になるか「無意味解散」になるか?
   自民党が負ければ自滅、
   民主党に単独過半数を与えたら国民に無意味な解散。



 一国民が政治に関与できるのは選挙の投票しかなく、

 さて誰にどの党にと考えた場合、

 巨泉さんの提案は一農家としての選択として最善だと思えます。


 小選挙区は民主党候補、

 比例は社民か共産でいこうと家族で話しているところです。



 ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν



 今回はマグマグの復刊を受けての発行となりました。

 一ヶ月後は秋本番。

 大変な中にも気持ちよく収穫作業が出来るよう、

 雨と台風だけは勘弁してほしいと祈る今日この頃です。

 皆様、体調管理に気をつけてくださいね。

 それでは次回まで _(._.)_ 










 追伸、

 ワイドショーでは、らりピーこと酒井法子のことばかり。

 押尾のスケープゴートにしているのでは??

 問題の部屋は?! ネットを見ていると・・・ふうーん、ほぉー

ポチッとお願いします。

日時:2009年8月13日 17:37

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://agri-1.com/mtos428/mt-tb.cgi/144

コメントする


« コンバインクローラーを格安通販で・・・| 無農薬玄米|米通販 TOPへ |おーっと!!ヒノヒカリが・・・ »


トップページ お客様の声   お買い上げはこちら order 我が家の無農薬の米 culture 我が家の食と住 mylife 自然医学の田んぼ health コラムなページ hello 遊んでいって rest 質問・問合せフォーム
このサイトは百姓アグリの苦心?の手作りです。
日本のほぼど真ん中に位置する滋賀県。
日本最大の水たまり琵琶湖。
我が家はその東側に位置する蒲生町というところに生息しています。
「生き生き、わくわく」をモットーに、
無農薬・無化学肥料での
サステイナブルな米作りを目指して楽しく百姓をしています。
ご感想やご意見、よろしくね。