「メルマガ by 無農薬米の百姓アグリなかい no.77」発行

久しぶりにメルマガを発行した。以下にその本文のみを紹介します。

メルマガはテキストで書いているので、htmlにするとレイアウトが崩れますが、そこは大目に見て下さいね。

---------以下、メルマガ本文-----------

 あっという間に2009年もひと月が過ぎ。もう2月。

 苗づくりを始めるまで約2ヶ月。

 その間に積み残した作業をやらなければと考えると

 ちょっと焦りの気持ちが生じて心がざわめいてきている今日この頃です。

 ≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪

 1/28付けのネットの産経ニュースに以下の記事がありました。

 ---------以下引用--------------

【化学肥料使用なのに有機JASマーク 2業者に除去命令】

化学肥料を使っているのに有機JASマークを表示してインゲンや
コメを販売していたとして、農林水産省は28日、
農産物栽培会社「生産者連邦・ブイ・ジー室」(千葉市)と
宮城県栗原市一迫柳目に住む農業の男性に対して、
有機JASマークの除去命令などを出した。

農水省によると、ブイ・ジー室は平成19年7月~20年8月、
食品工場の廃水を化学処理した肥料で栽培したインゲン1050キロに、
有機JASマークを表示し、有機農産物として販売。
農業男性も19年10月~20年11月、
化学合成した肥料で栽培したコメ940キロを同様にして販売した。

有機JASマークは、一部の例外を除き、
化学物質を使わず栽培した食品にしか表示できない。

 ---------ここまで--------------

 クールポコじゃないけど、「なーにーっ!やっちまったな。」という感想と、

 もう一つ、この手のニュースを見聞きして、しらけるというか、何でやねん

 と思うことがあります。

 自分は無農薬栽培の米作りをやってきて、

 2001年やったと思いますが、有機認証制度が出来た時、

 すぐにそれを取得しようと、

 一度は申請一歩手前まで手続きをしたことがあります。

 しかし、結局やめてしまいました。

 今回はそのことについて下のほうで書いてみます。

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◆◆┃楽々発芽玄米シリーズ┃◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   ┗━━━━━━━━━━┛   ― 新しい玄米食の提案・『楽々発芽玄米』 ―

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 一般的に

 玄米は白米よりも栄養があり健康にも良いという認識を持っている人は少な  くないと思います。

 その一方で、玄米は硬くてボソボソした食感で食べにくいし、  美味しくないと思っている人も多くいます。

 我が家のお米をご利用頂いている方は、  平均的な消費者よりも  食や健康に関しての意識は数段レベルが上のように思いますが、  そんな方々でもやはり玄米への抵抗感は少なく無いと思います。

 また、一億総半病人状態で、  生活習慣病の増加など健康への不安を抱えている人も増えている中で、  発芽玄米に注目が集まり、  ファ○○ルの発芽米を筆頭に市販の商品も多く出回るようになってきました。

 市販の発芽玄米は日常的に利用するには家計への負担が大きいことや  使われているお米への不信感から  自分で発芽させている人も結構おられるようです。

 今回提案させていただく『楽々発芽玄米』のアピールポイントは

 1.簡単に発芽玄米ごはんができる。  2.美味しい発芽玄米ごはんができる。  3.新鮮な発芽玄米ごはんができる。  4.だから長く続けることができる。

 です。

 『楽々発芽玄米』は  我が家で一番人気の「ミルキークィーン」を使った『美』と  発芽玄米専用に栽培した「はいいぶき」を使った『優』をお届けします。

 それぞれ1kgのお試しパックも用意いたしました。

 『楽々発芽玄米』の詳細は以下のページでご覧ください。

 http://agri-1.com/hatsugagenmai/

 是非一度お試し下さいね。

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◆◆┃巨大胚芽米「はいいぶき」┃◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   ┗━━━━━━━━━━━━┛ ― 胚芽の大きさ3倍、天然ギャバは発芽させると白米15倍 ―

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 上記の『楽々発芽玄米・優』は「はいいぶき」を使っています。

 この「はいいぶき」は普通の品種と比べると2倍から3倍の大きさの胚芽を  持っています。

 玄米でも特に胚芽の部分の多くの栄養分が含まれているのはご存知の通りです。

 今回の『楽々発芽玄米』を企画は3年ほど前から考えていましたが、

 いくつかネックになるところがあり、今になってしまいました。

 そのネックの一つが巨大胚芽米を使いたいということと、

 どの品種で行うかという品種選定に迷っていたことでした。

 巨大胚芽米にもいくつかあり、昨年は「恋あずさ」の試作もしました。

 そんな中で「はいいぶき」をお届けすることにしました。

 巨大胚芽米「はいいぶき」の詳細は以下でご覧下さい。

 http://agri-1.com/hatsugagenmai/kyodaihaiga.html

 「はいいぶき」の『楽々発芽玄米・優』を2・3割混ぜて食べると

 白米の美味しさそのままに

 「はいいぶき」の天然ギャバでよりヘルシーですよ。

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◆◆┃JAS有機認証への疑問 ┃◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   ┗━━━━━━━━━━━━┛ ― それが有機農産物やと、誰が保障してるのか? ―

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 上記のニュースをみて、しらけたと書きましたが、それはなぜか?

 違反をして責任を問われるのは生産者や販売者のみだということです。

 違反した当事者である生産者や販売者は当然責任を問われるのは当然で、

 養護すべき点は全くありません。

 そしたらどういうこと?と思うかもしれませんが、

 自分が言いたいのは、この生産者や販売者が有機認証を申請した認証機関が

 全く問題にされていないことです。

 ちょっと考えて欲しいのですが・・・・。

 一般消費者はJASの有機認証マークがついた農産物を、

 どのように考えてというか、どういうふうな認識のもとで、

 それが有機農産物だと信用して買うのでしょうか?

 普通は、「国が認めた認証機関がその農産物を有機栽培されたものだと保障

 している」から、本物の有機だと認識しているんだと思います。

 だからこそ信用して買うのだと私は思っています。

 ・・・ちがいます?

 しかしJAS法をしっかりと読むと全く違うことがわかります。

 実際は、

 それが有機農産物だとして保障しJAS有機マークを張るのは、

 それを生産する本人であり、

 販売する当事者だということ。

 有機JASマークは

 認証機関が

 その農産物を有機栽培栽培されたものだと保障しているわけでは無い

 ということ。

 そして違反があった場合、

 認証機関は全く責任を問われないということ。

 そのことを確かめて自分は有機認証の申請をやめたということです。

 そりゃそうでしょう、

 何の保障もせず、何の責任も取らないというところに、

 なんでバカ高い審査料を払ってまで申請をせんならんねん、ということです。

  ┏━━━━━┓ ◆◆┃ あとがき ┃◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   ┗━━━━━┛

 暗いニュースや腹の立つニュースばかりやけど、

 今日は久々にうれしいニュースがあった。

 「かんぽの宿」のオリックスへの一括譲渡方針を日本郵政の西川善文社長が  凍結することを表明したニュースがそれです。

 売国奴のオリックス宮内も思い通りにならなかった。

 良かった、良かった。

 今回は、  色々と物議をかもし、  なんちゅうアホやねんと私も思っている鳩山邦夫総務相の大手柄と、  素直に拍手。パチパチ。

 たぶんは鳩山大臣は

 単に自分をないがしろにした腹いせに文句をつけただけだと思うけど、

 結果、国民の財産のたたき売りを止めさせたことになった。

 こういうようなこともあるんやなぁ。

ポチッとお願いします。

日時:2009年1月30日 20:01

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